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GB KENT シェービングブラシ(アナグマ)


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GB KENT - Small Horn Shave Brush Best Badger(HORN4)

 

シェービング用具なんてブレード以外は年単位で持つもので、容易に壊れたりすぐに消費してしまったりということはおそらくない。

しかし、シェービングの写真や動画などで壁いっぱいにソープやホルダーやブラシが並んでいるのを見ると、この人はこのコレクションを使い切ることができるのか、それともほとんどを何らかの理由で捨ててしまうことになるのだろうかと、いらない心配をしてしまったりもする。

 

俺は、ブラシは既に豚毛が一本あってそれで概ね満足している。

www.sfg.blue

 

ブラシも使っているうちに毛が抜けたり毛先が広がって使えなくなるとは思うけど、次のブラシが必要な差し迫った状況ではない。

ところが今回、ちょっと豚毛と比較したアナグマ毛を試してみたくなり、買ってしまった。

このKENTのブラシを使い切る自信は、今のところない。

 

ブラシについて

KENTのブラシの印象は主に以下の通り。

・乾きが早くて使いやすい

・ブラシのサイズは小さくて問題ない

・アナグマ毛の価格設定

 

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アナグマ毛のベストバジャー。しかしノットには「Pure Badger」と印字されている。よくわからない。

 

豚毛と比べて乾きが早いので助かる。豚毛が乾きにくくて困ったこともないけど。

それでいて、1分も湯につけておけばきちんと水を吸う。

 

ブレイクインはシャンプーを泡立てたお湯に30分ほどつけておいた。

使い始めは毛も硬くチクチクしたが、2,3回も使えば違和感はなくなった。

一方で抜け毛は、10回くらい使うまで止まらなかった。

 

ノットについては、下のほうが大きくえぐれた特徴的な形をしており、指が引っ掛けやすくて使いやすい。

ただ、おそらくプラスチックなこの素材は、滑ったりはしないものの軽くて頼りない雰囲気もある。個人的には重くて丈夫そうなほうが好ましい。道具について持ったときの重量感で「こいつはできるな」というのを判断しているところがあって、工具にせよ玩具にせよ手にずっしりと来る重みがあればなんとなく好感が持てる。「ほう、こんな小さいのに結構重いな。おそらく外からは見えないだけで中はきっと重厚なつくりになっているに違いない」みたいなことを考える。小学生の頃から考え方が変わっていない。当然この「重量感があるから信頼できる」というのは無根拠な思い込みに過ぎない。

いや…軽いからこそ落としてもなんともなかったりもするのかもしれない。そもそもが落とすなっつー話ではあるけど。

 

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このサイズHORN4はKENTの中では4,8,12の3段階あるサイズで最小。

左にあるのはセモグのやはり最小サイズクラスのブラシだけど見た目も泡立てたときの大きさもほぼ同じ。

ブラシの大きさに関して不便を感じたことはない。

 

俺だけなのかな?ブラシを買う時はサイズが気になってしまう。常識はずれなサイズのブラシなんか売られているわけがないとわかっていても、もしかしたらすごく小さいんじゃないかと思う。

 

仮にもし顔の大きさが俺の2倍ある人がいたとしても、

毛の長さ×毛の幅が50mm×50mm

このサイズのブラシで十分問題ないと思う。

 

ただ、シェービングの動画なんかを見ていると、どう考えてもサイズが大きいブラシのほうがスピードが早い。泡立てやすく、顔にも塗りやすいんでしょうね。

 

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アナグマ毛にはランクがあり、シルバーチップが最高峰と言われている。

ただ、ソープを顔に塗るって、最悪手で泡立ててなすりつけることもできるし、ブラシの重要性は正直そこまで感じていなんだよね、俺は。

なのに、商品ランクで価格差が大きい。シンセティックファイバー(化繊)のブラシが1,000円しなかったりするのに、KENTのシルバーチップブラシは3万円を超えてきたりする。

それなりの理由はあるんだろうけど、まだ気軽に手を出そうとは思えない…。

 

 

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ケースがついてくる。

眼鏡のケースとよく似ている。

乾きやすい分持ち運びもできそうで、期待している。

 

 

また、KENTについてはこちらのコームもよく使っている。

素材は硬いのに角が取れていて引っかかりが全く無く、ポマードやグリースでセットするときに重宝している。

無印のコームなんかは柔らかくてうまく使えなかった。