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Phoenix and Beau - Spitfire シェービングソープ・ポストシェーブローション


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最近はよくPhoenix and BeauのSpitfireを使っている。

P&Bはイギリスのメーカーで、SNSなんかで目にする機会はあまりないけど、好きな人は超好きといった印象がある。

 

 

Spitfire

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スピットファイアは第二次世界大戦で使用されていたイギリス軍の戦闘機。

映画ダンケルクでもかなり活躍していたし、その筋では人気がある。

ロールスロイスのエンジンを積んでいるらしいが実戦でそれがどう役立つのかはわからない。

その戦闘機の名を冠したシェービングソープだが、タフな男臭さとでもいうような独特な香りとなっている。

 

ソープ

獣脂原料で粘りがあり、滑りのよい泡ができ、保湿も申し分ない。

 

ジャケに表記されているのはレザーやタバコなど、およそソープとはかけ離れたイメージだが、ジュニパーがメインに据えられていてそれらをうまくまとめている。

ジュニパーはジンの香り付けにも使われている、木である。

また、タバコもいわゆる喫煙室のような煙のタバコ臭さではなく、タバコ葉の土っぽい香り。

これらの組み合わせで、バーバー系のような甘さ・人工臭さがほとんど感じられないウッディな仕上がりになっている。

 

だいたいどんなソープも新品の封を開けてすぐは変な香りがすると俺は思っている。

今回のスピットファイアも封を開けてすぐは洗っていないバスタオルのにおいがしたが、数回使っていたら気にならなくなった。

すっかり慣れてしまった今は、ヤニがしたたる松の香りに近いと思う。

スピットファイアという名前から、燃料や硝煙の香りを想像していたがそんなことは全くなく、今ではソープを泡立てるたびに「森か?」と思っている。

 

ポストシェーブローション

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ポストってなんだ?と思ったけどポストアポカリプスみたいに「以後」的な意味で、これは要はアフターシェーブですね。

また、ローションといいつつ水分が少なく粘り気のある内容物で、かなりバームに近い。というかこれはバームでは?

 

肌残りは液体ローションよりはあるが、ミルク・バームよりは薄い。

D.R.のミルクなんかは夕方でも感触が残っているが、P&Bのローションは正午にはほぼなくなっている。

ソープよりはっきりと香りがするけど、揮発も早く、1時間もすればほぼ無臭になる。慣れてしまっているだけなのかもしれない。

 

シャンプーのように頭を押す容器だが、ワンプッシュでは顔全体が塗れるくらい多めに出るので、調節が難しい。

上の写真で手にとっている分がちょうどワンプッシュ分。

ガバっと出してベタッと塗るのが正しいのかもしれない。

 

最近のシェービング事情

最近は今回のP&Bのスピットファイアか、前回紹介したD.R.のウィンザーで回している。

ソープとアフターシェーブの組み合わせも、同じものを使う。

 

肌の保護・香り・収斂性・保湿と、シェービングに必要な要素はあらかた満たしているし、男っぽいスピットファイアとジェントルなウィンザーの、別方向のシグネイチャーを2つ使っていたらもうこれでいいんじゃないかとも思えてくる。

 

スピットファイアとウィンザーを買ってからそれまで使っていたソープなんかをほとんど手にしなくなってしまった。

今でも使いたいなと思い返すのはオールドスパイスのムスクくらいだ。

ムスクを使い切ってからクラシックを注文したけど、香りが結構違って驚いた。

使い心地は悪くないんだけど、コレジャナイ感のほうが大きく、あまり手が伸びない。

しかしこのムスクはアマゾンで注文するとアメリカから空輸で送られてくるっぽいんだけど、オールドスパイスのアフターシェーブの50ml容器は横にすると普通に漏れる構造で、届いたときには中身が半分くらいしかなく、ダンボールもビシャビシャになっていたので、次の購入に二の足を踏んでいる。どうしよっかな〜。

 

俺は湿度の高い日本では保湿にこだわる必要はあまりないと考えており、特に気温が上がり調子の7月、8月なんかはスプラッシュやゆるいローションなんかを使いたい。

でもスプラッシュなどにはたいていアルコールが使われており、輸入できない。

アルコールやメンソールなど肌への刺激があるものが好きなので、残念ではあるが、そういうのが国内では求められてないんだろうなあとも思う。

とはいえ、スピットファイアはアルコール・メンソール不使用にも関わらず、香りや使用感はベタついたり甘ったるかったりせず、キレがいい

これからの季節、より使うことになるだろう。