無塩せきガソリン

SALT-FREE GASOLINE

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駄話

コラム的な回

昨日の水曜日のダウンタウン、おもしろかったよね〜

水曜日のダウンタウンが毎週楽しみで、放送時間が近づくとそわそわしてしまう。 「〜な説」みたいなミームが流行ったり、クロちゃんが広くクローズアップされたりして、認知が広がっているにもかかわらず、番組のアティチュードというか、基本的な姿勢は変わ…

生活に寄り添うヘアスタイル

かつて美容室で髪を切られながら店長にアメリカのサーファーの話をされた。店長が一番好きな髪型は、昔カリフォルニアを旅行している時に見た、西海岸の強い日差しと潮風に晒されて少し傷んだ髪の毛がポマードで撫で付けられてまとまってる状態なのだと。目…

君はLevi’s × Supreme のコレクションに何を見る

SupremeとLevi’sは2011年から定期的にコラボレーションを続けている。 NYのシーンを掘り返してきたシュプリームと、アメリカンカルチャーを根底から支えているリーバイス。 規模・知名度ともに巨大なマーケットを持つ両者だからこそ、受け手によって印象はバ…

「一番好きな映画って何ですか」問題

俺は映画を見るのが好きなので「休日何しているんですか」とか「趣味は何ですか」とか「初めてのデートってどこ行く?」とか「履歴書を見せてもらったんですが、無職期間が1年くらいあるんですね…つかぬことをお聞きしますがそのあいだは何をされていたんで…

絵本『キスなんてだいきらい』の話

絵本と一口に言っても幅広く、食べ方とかトイレとかの人間ルールを解説する乳幼児向けライフハック絵本から、大人が手軽に泣きはらしたりするためのものまで用途は多用だ。 そしてたとえ子供向けであっても、文章からマーケティングに至るまで子供の快楽を煽…

ソースカツ丼で育った男が初めて普通のカツ丼を食べた時

「福井といえばソースカツ丼」とよく耳にする。 かのおぎやはぎも「福井といえばヨーロッパ軒だよね〜」ということをラジオで言っていた記憶がある。ソース?ラジオの話なんてぼんやりした記憶でいいんだよ。 自分は福井県出身なのでニュートラルなカツ丼は…

服の話

かつて登山を始めるにあたって、普通の服じゃない登山用のアイテムを揃える必要があった。長いトレイルを快適に過ごしたり、雪山でビバークをするためには速乾ポリエステルと防水透湿のゴアテックスが必要だった。少ない資金で最大のパフォーマンスを引き出…

デニムジャケットと80年台

気温が上がるとデニムジャケットの出番なんだけど、上下でデニムにする場合に、どちらか片方が新品同様、できればリジッドでないとなんとなくみすぼらしい雰囲気が漂ってしまうという問題があり、糊が落ちる、シワが寄る、色落ちをするというデニムの不可逆…

次のマスク

日本人はみんなマスクをしていて外国人からは奇妙に見えるというのは、結構昔からずっと言われている。 分段されたコミュニケーションだとか、顔が隠れる匿名性だとか、みんなが着けていることによる集団の強迫観念だとか色々言われているけど、ただ顔が寒い…

iTunes のことをアイチューンと読んでいる人々

Appleが出している音楽管理ソフト、iTunes。 一般的には”アイチューンズ”と読む。 これを”アイチューン”と複数形のSを無視して読んだり、”I tunes”と大文字にする位置をずらして書いたりする人がかならず一定数いる。 彼らは一度や二度の指摘では絶対に間違…

なぜリジッドデニムを穿くのか

リジッドデニムは扱いが面倒だ。 洗いすぎるとどんどん色落ちするけど、洗わないのは不潔だし生地が傷んでしまう。 うっかりすると靴や他の服に色移りするし、縮むからサイズを合わせにくいし、なにより固くて穿きにくい。ネガティブなポイントを上げればキ…

生きる理由を与えてくれるインターネットの教祖様

オバケいるじゃん。 俺はオカルトな話とかけっこう興味あって、半信半疑くらいのスタンスで聞いたり読んだりして楽しんでるんだけど、あれってやっぱり脳の理解の範囲外にある超自然現象に対して理由を後付していくための脳とかのバグだと俺は思っている。 …

靴のサイズをどうやって測っていくかという話

ネット通販はどんどん発展する一方だけど、服にせよ靴にせよ届いてみたらサイズ合わない問題も同様に広がっている。 そもそも自分の靴のサイズって多くの人は 「大体◯◯cmくらいかな…」 みたいに把握してはいると思う。 しかし、メーカーや商品で履き心地も微…

ジーンズの違和感・既製服の組み合わせ

少し前に、 ”「自分に似合う服ってなに?」居酒屋で聞いた、おじさんたちのファッション論” と銘打たれた鼎談記事が公開された。その中の一文が自分の中でずっと引っかかり続け、なんとなくこの違和感の正体をつかもうとしばらく考えてみたことを言語化して…

DIY再考...ミニマリストについての余談

夏が終わって一気に寒くなってから、のそのそと外に出て何かしている時間が増えた。 と言ってもほとんど非生産的なことをしている。目的もなく掃除をしたり、意味もなく廃材を切ったりしている。 そういう無駄な時間を経て、前回作ったようなローテーブルが…

最近のデニム事情について

デニムの人気は相変わらずだ。街に出れば当然のように見かける。洒落てるファッショニスタも服ならなんでも良いというような風体の人も、形式を問わずデニムのアイテムを身に着けている。 手に取りやすく、気軽に着やすいという点で、デニム製品は幅広い層か…

服はセールで買わない

いつからか服をセールで買わなくなった。 以前は安い服しか買わなかった。「ユニクロは土日に割引する」「GAPは70%オフからが勝負」「アウトドアの看板商品は次の年に廉価版が出る」そういうことをよく知っていた。けどここ二年くらいでそういうセールを一…

個人差の話

衣食住など生活に関するおよそ全てのことには個人差がある。 なのに、あくまで1つの選択肢にすぎない健康法がまるで正解かのように流布されてしまうことも、よくある。 ロシア料理がベトナムで定着しない理由は明確だ。しかしその差異は狭い日本国の中にだ…

A.P.C.デニムを色落ちさせる理由

近頃めっぽう涼しくなり、デニムヘッズ及びジーンズ穿き込み行為を行われている各位につきましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 「気温とか関係ねーし。夏も穿いてたし。暑いから穿かないとかフェイクかし」という皆様、私も穿いていました。…

カビと戦うあなたへ

なんかめっきり涼しくなったからブーツでも準備するかと靴箱の奥に仕舞い込んでいたレッドウィングと久しぶりに対面したらカビが生えていた。 並行輸入品で足幅が細いため足に馴染んでちょっと形が崩れちゃってるレッドウィング。踵がガッツリ削られていたり…

関心の総量

ある人への関心...好き:嫌い=1:1 という説を提唱している。それは日頃の周囲の人間関係でもそうだし、テレビに出ている芸能人などにも適用できるのではないかと考えている。いずれにせよ主観と客観が入り乱れ、その瞬間で評価が逆転してしまうような「人…

ワークウェアの今後

ディッキーズ、カーハート、古くはリーバイスなど、古くからワークウェアはニーズに合わせて形を変えながら愛されている。 元は作業着だったジーンズは今、およそ服屋なら見かけないところがない定番カジュアルウェアとなっている。 ...このように、何かに特…

京都

先日とある用事で京都に出向いた。そこに集まるのはほとんど顔も名も知らない人たち。会社員、社畜、パパ、旅人、バンドマン、社長、医者、8億円の資産保持者などレイヤーも様々だった。結構な大所帯だったが周りからは会社の飲み会とでも思われていただろう…

無職に向いている人

仕事をやめたいと毎日のように思っているけど、実際に踏み出すことができずにイヤイヤ会社に通っている人は多いと思う。 転職がしたいとか、独立して会社を立ち上げたいとかそういうポジティブな方向で会社をやめたい人なんて極稀だ。ほとんどの人は、今の「…

ジーンズの色落ちとは何なのか...文系デニムヘッドが考える科学の話

ジーンズ、及びデニム生地は科学の粋だ。 物理的な耐久性、工学的な生産性で製造されたジーンズは穿くたびに化学的に反応し、その変化が可視化される。 そのよう変化するジーンズだからこそ、今一度ジーンズは穿いている時にどういう変化をしているのか、我…

スニーカーに関する話

スニーカーと一口に言ってもいろいろだ。 他の靴と比べても、デザイン・履き心地共に自由度が高く、真面目なものから完全にふざけているものまで様々だ。 このスニーカーに関してちょっと思うことを深掘りしていくと、我々がぼんやりと持っているスニーカー…

嫌いな服を着る

上から... Hat...The Fat Hatter www.sfg.blue Tops...Polo+ Phateewww.sfg.blue Bottoms...Eight-G www.sfg.blue Shoe...Onitsuka Tiger www.sfg.blue ... 昔からジョック系の人が嫌いだった。 ジョックを知らない人に説明すると、元々はアメリカのスクー…

街で着る高機能透湿防水素材(ゴアテックス的なやつ)について

先日立山にスキーに行ってきた。その際シェルジャケットについて色々考えさせられた。 シーズンインから厳冬期までのゲレンデでは不安定な気候と常に低い気温から身を守るためにスキーウェアが必須である。このスキーウェアは必ずしもゴアテックスではなくて…

クロックスを履いて外出するとか正気?

10年ほど前だかにクロックス、およびクロックス型のパチモンが爆発的な速度で普及していき、猫も杓子もイージーサンダルみたいな風潮は今も続いている。 その流れの中にKEENとかTEVAみたいなちゃんとしたイケてるスポーツサンダルもジリジリと力をつけてきた…

ジーンズの裾上げ、いつするか問題

www.sfg.blue 日々語られており様々な通説が流れる、ジーンズの裾上げをいつするか問題。 裾上げを失敗してしまうと、縮みをうまく把握できずにツンツルテンになってしまったり、 何回ロールアップしても長すぎる裾を引きずる羽目になったり、悲惨な結末にな…