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プチスタンダード10ヶ月経過記録 A.P.C. PETIT STANDARD 14.5oz (10months 1wash)


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前回の洗濯...というか入水から5ヶ月。

冬だから、長く穿いていても嫌な感じとか異臭はないが、生地がたるんできている。

雨や雪をひとしきり被っているけど特に問題はない。

 

しかし、そろそろ洗濯かなあという意識はずっと頭にある。

それはなぜか。

変化がなくて飽きてきたからだ。

 

※参考...前回の入水

www.sfg.blue

 

 

時間

前回まで2400時間

今月20d×10h=200h

トータル:2600時間

 

他の人の色落ち記録とかを見ているとそろそろダメージとかリペアみたいな時期なんだけど今のところその兆候はない。

まあ、夏ほど動いてないし...というか夏もそこまでだし...

 

なぜかA.P.C.デニム愛用者は自転車乗りが多く、彼らは色落ちも早いしダメージも多い。

自転車は数年前に「兵庫から九州まで自転車で行ったらおもしろくね?」みたいなことをして以来嫌気が差して乗っていないし、当時使っていたクロスバイクもすっかりサビとホコリにまみれ、タイヤもしぼんでしまっている。

しかし移動するギアは、楽しそうだから気にはなっている。

バイクか、ロードか、なにか始めたい。

 

写真

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全体的にすっかり青色になった。

局所的にインディゴが残っている部分だけが紺色だ。

アタリだけでなく、腿や尻など擦れる部分がどんどん白くなる。

 

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なんなら変わってない気すらする。

 

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ハニカムのグラデーションはけっこうイケてきたんじゃない?

サイズがパツンパツンではないおかげで不均等な斜めのアタリが入り、いかにもハニカムらしい感じ。よかった。

 

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シームを乗り越えるやつ。

色落ち加工が進化してもなかなか再現できていないところ。

 

最近

www.heddels.com

 

ヘデルズのトップフェイドが今年も始まった。

やっぱりインドネシア勢は強く、シックフェイドするなら亜熱帯というムードだ。

一方日本では店頭に並ぶジーンズや色落ち加工を見るに、自然で落ち着いた色落ちが以前にも増して好まれているように思う。つまり適度な洗濯が求められている。

 

まあ、そもそもの発端であるリーバイスの色落ちこそが適当に洗われたアメリカ人のジーンズなわけで、リジッドのまま穿いたり洗わなかったりするほうがイレギュラーだというのはうなずける。

むしろジーンズは洗わないという行為の目的が色落ちのためなのか、色落ちを防ぐためなのかでも変わってくるし、そこには人によって思惑のグラデーションがある。

 

とはいえ恣意的に洗わないことは決して褒められた行為ではないし、その事実で不快感を示す人もいるかもしれない。

まあ、関係ないんだけどね。

俺はそいつらのために服を着ているわけではないから。

 

人のために、TPOのために、組織のために服を着るのは多分正しい。

「僕は無難で普通の男なんですよ!決して怪しくないですよ!(だから受け入れて)」と表明するのは自然なことだし誰に責められることでもない。

しかしその帰属意識にはうんざりしてしまうんだよなあ。 

 

www.sfg.blue

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