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プチスタンダード7ヶ月経過記録 A.P.C. PETIT STANDARD 14.5oz (7months 1wash)

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正直、買った当初は浮かれてたから気づかなかったけど、徐々に発覚してきた問題がある。

俺にプチスタンダードは合わない。

 

正確には俺の生活にプチスタンダードの雰囲気はイマイチ噛み合わない、とするべきか。

田舎で、毎日人と顔を合わせることもなく、人に格好を晒すわけでもない。しっかりした格好でないと恥ずかしいという場面も少ない。舐められて商売に支障があるわけでもない。

どちらかと言えばガサツで気取らないジーンズが向いている。少し太めでそのまま野良仕事にでたりできるレベルの。

リーのカウボーイとか、APCならニュースタンダードとかそういう感じだ。

 

まあ、単に飽きてきただけかもしれないし、ダメになるまでは穿くんだけどね。

 

 

経過

7ヶ月の内訳

前回まで1800

今月10h×20d=200h

トータル2000時間

 

4月や5月なんかは毎日12時間以上穿いていたが、引きこもっている時間が増えたこともあってトータルの時間は減った。

 

写真

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ウィスカー・ハニカム以外でも全体的な色落ちが始まってきた。

腿などはもう青さが目立つ。

 

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と言ってもひと目で分かるくらいではない。

遠目に見ればただのシワ。

 

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まあな。

 

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そうだね。

 

かっこいい服はかっこいいのか

パッと服を取った時に「かっこよすぎ!」となるものがある。シルエットでもディティールでもかまわないが、購入欲を掻き立てられるようなものだ。それは本当にかっこいいといえるのだろうか。

このプチスタンダードは上半身・靴との相性もよく、別のジーンズを履いていた昨年と比べて、コーディネイトがしっくりくる回数が格段に増えた。シルエットが良く、ジーンズ一本でかっこよさを牽引していけるからだと思っている。

じゃあそれが俺に似合っているかというとそれはまた別の話だ。

スケーター、ミュージシャン、ストリート寄りのクリエイターなどの多くは、その人に合ったしっくり来るものを着用している。時には、時代に反するような...端的にいうとダサすぎるようなものでも臆面もなくアイコンにしている。これは昨今の「とりあえず人からオシャレに見られたい」という大きなムーブメントからは一線を画している。

 

俺は、いわゆるかっこよさを追求していくと、最終的にはゲームのキャラクターに行き着くと考えている。あるいは3DCGを駆使したアクション映画や、ロックスターでも良い。要は現実感がないのだ。

逆に現実感のみを追求していくと、社会主義国や戦後間もない時代のように、一律に国民服となる。誰もが同じ格好をすることになる。

今、なんとなくファッションの動向なんかを見ていると、本来相反しているはずの「現実感の無さ」と「同じ格好を受け入れること」が妙なシナジーを起こしているように思う。その結果が、ストリートの高騰とファストファッションの定着だと思う。

 

映画もそうなんだよね。中国マネーを狙ってハンパない予算をかけた超大作(アメコミなんかがそう)か、少ない予算のアート・インディペンデント映画に寄っちゃってる。

音楽なんかもそうか。シーンにベッタリ、プロモーションはガッツリのタイアップ音楽か、地下で目立たず細々と活動しているかの両極端だ。

別に今の傾向としてそうなっているだけで、嫌だなとかこれは悪だとかいって問題提起するつもりはないけど、単純に俺は中間くらいのものが一番好きだ。

 

なんか脱線しちゃったな。

かっこよさと現実感はトレードオフという話だったっけ。

だって俺、例えばカナダグースとか気になるけど、着ていくところも機会もないしね。

とりあえず、板についた格好してるのが一番イケてるんじゃないかという仮説で今日は終了だ。 

www.sfg.blue

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