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Levi's × Google のスマートジャケット、10回も洗濯できることが判明!

Google とリーバイスが共同開発したスマートジャケット「The Levi's Commuter x Jacquard by Google Trucker Jacket」は、洗濯できる回数が「最大10回まで」であることが判明しました。

 

今回発売されたトラッカージャケットは、サイクリストをターゲットにしたコミューターラインから発売されるデニム生地のジャケット。

袖口をタッチしてスマホを取り出さずに操作することができます。

「リーバイス×グーグル」スマートジャケット発売、袖口をタップするだけでスマホ操作が可能に | Fashionsnap.com

グーグルとリーバイス、“タッチ操作できる布”で作ったスマート上着を発売 - CNET Japan

 

トラッカージャケットは汗や汚れを想定している普段着です。また丈夫なデニム生地も、導電繊維を組み込むには最適だと考えられます。

そして、電子機器部品を外した上で洗濯に耐えるのは「最大で10回、状況によって異なる」とサポートページに記されています。

 

www.youtube.com

 

 

今週米国で発売されたスマートジャケットは、Googleの先端技術研究部門ATAPが開発した導電性スマート繊維 Project Jacquard を左の袖口に縫込み、布を直接タップしたりスワイプしてスマートフォンを操作できる製品。

 

取り外し可能なドングル(小さなハードウェア機器のこと)である「スナップタブ」を袖口に装着することで、スマートフォンとの接続を行います。

袖口のスマート繊維はBluetoothリモコンのタッチセンサを布で作ったようなものですね。

待望のLevi's×Googleのスマート・デニムジャケット、ついに発売! | ギズモード・ジャパン

 

Google が公開したサポートページのお手入れガイドによると、ジャケットを洗う際にはまず袖に内蔵した「スナップタグ」を取り外す必要があります。

ここはBluetooth 無線やバッテリー入りでUSB端子を備えた通常の電子機器なので、洗濯すると壊れるのは分かります。

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詳細:Taking care of your Levi's Commuter Trucker Jacket with Jacquard by Google - Jacquard Help

 

楽しくなってくるのはその後、Google の「Jacquard」 スマート繊維を縫い込んだジャケット本体のお手入れ方法。Googleいわく、「ジャケットは最大で10回の洗濯に耐えるよう作られていますが、着用や洗濯の状況で変わる可能性があります」。

 

下着などと違ってジャケットは毎日洗うものではありません。Levi's CEOチャールズ氏も、デニムは頻繁に洗わないことを推奨しています。 

thenextweb.com

 

普段着にするという点で、いつものジャケットのように消臭スプレーや陰干しでのお手入れで十分清潔に長持ちします。

 

通常のリーバイスのトラッカージャケットにたった200ドル多く支払うだけで最先端のウェアラブル端末が手に入るのです。

丈夫なデニム素材は普段着に適しており、汚れなどに気を使う必要もありません。

通勤中にフットボールのミニゲームをこなすというなら別ですが、デニムジャケットを10回も洗濯するのには長い年月が必要でしょう。

 

 

スマート繊維の売りは衣服と一体化することで意識せずに使えること、別のデバイスを持ち運ぶ必要がないこと、将来的には各種のセンサーと連携して生体認証や健康管理など高度な応用の可能性があることです。

こと初代の Google×リーバイスのスマートジャケットについていえば、袖口を布と一体化したこと、スナップタブを取り外し式にしたことで実用性と利便性を高めています。

よく精密機械を10回も洗濯できるように設計したな、といったところでしょうか。

 

…とはいえ、スマートフォン単体なら一万円=100ドルちょっとで充分だと考えると、350ドルという値段は電子機器に対しては多少高い気もします。しかし、350ドルどころか桁違いに高い洋服も当たり前のように存在します。

洋服はコスパが悪い!ジャケットの洗濯の仕方なんてわかんない!服をチョイスする時間が無駄!というようなスマホとパソコンに向きっきりで外にも出ない、誰とも合わないような人にとっては、安く入手できるスマホに比べて高いかもしれません。

 

革新的プロダクト、スマートジャケットの国内評価

おやおや...?

japanese.engadget.com

 

こちらのライターさんはなぜか半笑いの様子...。どこに笑いの要素があるのでしょうか?

誰よりも新しいガジェットを手に入れたい、マニア必見のサイトであるなら、電子繊維の情報は誰もが知りたい特ダネのはず。洗濯よりも大事なことが他に無かったのでしょうか?それともろくにリサーチもできていないのに記事にしてしまったとか...?

いえいえ、きっとそんなことはありません。なにか私たちにはわからないITジョークでも盛り込まれていたのでしょう。US版では詳細なレビューもアップされていますしね。

 

今後もeng(略)etのライターさんには注目です。

 

 

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