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古いジーンズから紙パッチを採取

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ジーンズは各パーツ一つとっても魅力にあふれている。

リベット、ボタン、タブ、ステッチ...

その中でもひときわ存在感のあるのがベルト部にあるパッチだ。

 

www.mylevis501.com

パッチの目的はパンツの丈夫さを示すため、及び、取得特許のリベットを使用した衣類の元祖である事を示すためとのことです。

 パッチは主に革と紙の二種類で出来ているが、どちらの素材でも驚くほど丈夫だ。その理由はジーンズ自体の品質保証のためなので、当たり前といえば当たり前なのである。

 

また、この紙パッチは(生産された年代にもよるけど)何度洗っても多少縮むくらいだし、ベルトに擦り付けられてもびくともしない、とにかく不思議なほど頑丈で、思わず触っていたくなるような惹かれる素材だ。

 

今回はこの紙パッチを採取し、後になにか作る時に流用したいと思う。

 

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これは俺がジーンズに物心がつく前(要は色落ちとかセルビッジとか各所のディティールやデニム生地の特性なんかのことをよく知らず、「ジーパン?青いズボンのことっしょ?」くらいの意識だった頃)に買って4年ほど穿いていたジーンズだ。

なんかリーバイスストアでセールで安く売られていた、特筆すべきところの全くない大量生産モノだ。

膝は破れ、腿はすり減り、尻の生地もかなり薄くなっている。

ちなみに全景はこちら。

 

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見るも無残だ。腿から下は家具の下敷きや工具置きにするために切り取られ、バックポケットはペンキの試し塗りに使われている。このままだとホコリをかぶるどころか、雑巾扱いされかねない。

せめて、「あーこのジーンズ結構穿いてたなー」という思い出だけでも忘れないようにしたいと思い、紙パッチだけでも切り取ることを思いつく。

 

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と言っても手順は簡単。リッパーでステッチを裂いていくだけだ。

 

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はい終わり

 

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裏側

 

 

これから

さて切り取ったはいいけど何に使うかはまだ決めていない。結構色んな用途に使えそうで迷っているのだ。

www.muji.net

 

無印良品では同様の素材で色々作られているが、なにしろサイズがサイズなので、デニム生地と合わせて使うことになるだろう。

というかこれミシン通るのかな...?